えっと、全部で4冊ですね。これでコンプリート。
なにが面白かったって、桂離宮を「発見した」とされる、ドイツの建築家、ブルーノ・タウトの作った屋敷です。
もうなんというか、苦笑い爆発というか、北海道は知床の「北こぶし」というか、「007は二度死ぬ」というか、めちゃくちゃな代物であります。
その名も、「熱海の家」!
えー、見てやってください(笑)。
すごいでしょお。なんですか、あの電球は!(大爆笑)。
こんな建築を作るやつに発見されたとかって言われている桂離宮も哀れなり。まあ、桂離宮もくどいっていやあかなりくどいですけどね。
そういや、最近東京でこの手の屋敷が放火されてますよね。文化財が。お前ら、他に燃やすべきものが…(以下略)。