昨日の夜、午前2時まで遊んでしまいました。寝たのは3時。眠い。眠すぎる。
ということで今日は走るのはお休み…というのでいいのかな。無理をして走ったほうが…、いや、やめておこう。
<読書雑感>
『走ることについて語るときに僕の語ること』(村上春樹)
村上春樹が続いてしまいました。作家になってしばらくして(たぶん、『羊をめぐる冒険』のあたり)から走ることをはじめた村上春樹は年に1回フルマラソンを走っているそうだ。ときどきはトライアスロンもやってるらしい。なぜ走るようになったか? どのように走り続けてきたか?などについて自省的に書かれています。この本が一般的なランナーに参考になるのかはよくわからない。
彼にとって走ることは「選択事項(オプショナル)としての苦しみ」ということだそうです。いかがですか?